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ロメオとジュリエット

2011年11月1日(火)

10月30日、専属伴奏員を勤めさせていただいている、「アール・リリック」(指導・村田健二先生)主催のコンサートに出演して来ました。

こちらの教室は、日本でのフランスものの第一人者である村田先生の下で、フランスの歌を勉強したい方々がレッスンに通われる教室(アトリエ)です。ので、もちろんオペラもすべてフランス人作曲家。

今回担当させていただいた演目はグノー作曲のシェイクスピア作、ロメオとジュリエットより、抜粋でした。

二期会所属の美しいソプラノ歌手、ジュリエット役の福山絵里さん、人柄が歌声に滲み出ているロメオ役のテノール歌手の琉子さんの伴奏を担当しましたが、お二人とも本当に美しい歌声で、弾いていながらとても気持ちよくて、思わず聴き入ってしまい、自分の演奏がおろそかになってしまうほどでした。

フランス語の意味と、音とのリンク、そして村田先生の指揮を見ながら歌声も聴き。。ととても忙しい伴奏ですが、毎回ドキドキしながらもとても勉強になります。

歌は楽器の演奏とはまた違い、独特の感覚があります。人間の体全てを使った体が楽器なので、一緒に呼吸し、感じ、出過ぎず、隠れすぎず・・・なかなか難しいです。

毎年春と秋に公演していますので、興味のある方は是非足を運んでみて下さい。字幕も先生や奥様が手作りでなさっていて、ストーリーが分からなくても先生の解説付きでとても分かりやすいのでご心配なく。きっと楽しめると思います。